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2017年7月6日木曜日

DIYでデッドニングを楽しむ DIYでデッドニング その7 【スピーカー交換を検討する】



ここまで読み進んでいただき誠にありがとうございます。ここまで読むということはかなりの本気度がありますね。

いきなりこのページに来た方はドアデッドニングに関して1から順(車のビビリ音これで解決!DIYでデッドニングを楽しむ その1 【概要】)に説明しているのでこの記事の一番下のリンクを参照してみてください。



今回は


DIYでデッドニングを楽しむ その7 【スピーカー交換を検討する】

です。

前回はDIYでデッドニングを楽しむ DIYでデッドニング その6【制振シートを張る】の説明をしました。

ドアサービスホール制振シートで塞いでスピーカーの後ろから出る振動を抑えるとともに音の回り込みを防ぐデッドニングを行ってくると、次に検討したいのがスピーカー交換



純正のスピーカーで充分満足。


という方。私がそうでした。純正でもなかなかいい音出てんじゃんなどと思っていましたが、社外品に変えてみるとその違いに驚愕します。


欲を言えばアンプサブウーファー追加、スピーカーケーブルも全て交換した方が良いですが、まずはスピーカー交換することを検討してみましょう。



純正スピーカーと社外品で何が違うのか?


まず純正スピーカー社外品スピーカーで何が違うのか?

これは車種やグレード、プレミアムサウンドシステムなどのオプションでも違ってきます(高級車なんかは良いスピーカーが付いているんでしょうね?よくわからんけど)が、ごく一般の普通の純正スピーカーについて話したいと思います。


まずこの写真を見てください。



カローラフィールダーかbBのどちらか





















ホンダストリームRN3






















上の写真がトヨタカローラフィールダーbBのどちらか(どっちか忘れた)の純正スピーカー裏側で、下がホンダストリームRN3(2000年くらいのモデル)の純正スピーカーの裏側です。



左の写真の真ん中の白い部分と右の赤丸で囲った部分ってなんだかわかりますか?


これはスピーカーを駆動させる為のマグネットです。




スピーカーの構造に関してここで詳しく説明できませんが、ド素人知識で理解できるのは




スピーカーのマグネットは大きいほど良い




ということ。このあたりの情報はググってみると沢山出てきます。




googole→スピーカー マグネット 大きさ






「嗚呼、マグネットって大きけりゃいいんだな」くらいに覚えておけばよいでしょう。


ちなみに私が最初に買ったアルパインの9,000円クラスのスピーカーが下の写真




アルパインSTE164R






















純正スピーカーの写真2点とは明らかにマグネットでかさが違います。



直径にして5倍くらい。容積にすると=半径×半径×円周率×高さで計算するとよくわからんけどかなりでかいことがわかりますね。




まずマグネットだけを見ても純正と社外品の違いが判ると思います。




純正スピーカーとりあえず音が出れば良い程度の物がついているということですよ。




それを「いい音してんじゃん」などとのたまっていた自分が恥ずかしい。




他に純正スピーカー社外品スピーカーの違いはコーン(前面の音が震える部分)や全体を支える部品などの素材が違うというところでしょうか。




純正スピーカーはプラスチックが多い印象。金属部品などは殆ど使われていないようです。


上のアルパインスピーカーを例にするとスピーカーの各部品を支える本体全体に金属(アルミ?ステンレス?)が使われていて、余計な振動を抑えている感じがします。


コーンに関しても純正スピーカーは紙。おそらくちょっとした防水加工はしているのかもしれませんが(防水してないかも?)触れば紙とわかる素材。

カローラかbB前面。安そうな素材























ホンダストリーム前面も安そう





















↓一方社外品のアルパインの9,000円くらいのスピーカー


キラリーン!!





















マニュアルをDLしてみましたが素材に関しては説明がありませんで。ただあきらかに単なる紙だけではないことがわかります。


紙またはビニール素材などに金属系のコーティングが施されています。単なる紙に比べてどれだけ良い音を奏でるかは正直不明ですが、なんかいい音出してくれそうなのはわかりますよね?


で、実際に交換してみてどうだったか?というと音の良さは劇的に変わりました。


ただここで残念なのが、ドアデッドニングと同時にスピーカー交換をしたので、デッドニングが良かったのかスピーカーが良かったのかが判らないということ。


なので不満が残りました。



このアルパインスピーカーでも良かったのかもしれないけど、欲が出てきました。







音質向上への追求




もっと良い音を求めたい欲求にかられたことと、音の指向性の追及高、中、低音のセパレート化を始めたのです。



というのも、ホームオーディオにおいては、フロント左右2チャンネルの音は前面から出るのが理想で、しかもリスニングポジション(自分が聞く位置)に対し、スピーカーを自分に向けるというのが過去に知識としてあったから。



音を聞いている自分に対し左右のスピーカーを向ける


















家では映画を良く観るので6.1chのスピーカーをそれぞれ自分に向けて、且つ等間隔にスピーカーを配置しているんです。



車のスピーカーセッティングは、音楽中心のためフロントの左右のみとしました。



ホンダストリームはフロントドア左右とリアドア左右で計4つのスピーカーが標準なのですが、リアのスピーカーはやめて、その信号をウーファーに振り分けました。


たまたま知人から1000W出力のアンプをもらったので、それをウーファー用に使いたくてたまらなかったのです。(アンプウーファーに関しては別途記事を書く予定)



ちなみに現在の私のホンダストリームは以下の構成になっています。もちろんDIYで全て自分でセッティングしましたよ。
























・純正ナビからフロント用の左右スピーカー信号をフロント用アンプへ→青線

・純正ナビからリア用の左右スピーカー信号をウーファー用アンプへ→黒線


・フロント用アンプから左右スピーカー→赤線

・ウーファー用アンプからウーファー→赤線


サブウーファー はアルパインSWS-1242D(ボックス自作)


















手前の金色のアンプは海外製(品名失念)























で、ここまでの道のりは長かったのでおいおいブログで説明していきますが、高音、中音、低音の内、低音に関してはウーファーをつけたことで解決しました。


やはり16cmのスピーカーでは鳴らしきらない低音ってものがあります。




上で説明したアルパインのSTE164Rはコアキシャル3ウェイスピーカーという製品。


見た目と価格帯でとりあえず選んだスピーカー。コアキシャルとは、


coaxial→同軸のという意味でウーファーの中心にツイーターが配置されています。
スペースの為だけではなく点音源により定位が良くなります。



とネット上で説明がありました。マルチアキシャルというメーカーもあるようですが、簡単に言うとツイーターウーファー一体型同軸スピーカーというところでしょうか。



ホームオーディオにおいては前出の説明のように前面にスピーカーを置けるので同軸で音の定位が良いのかもしれませんが、車の場合ほとんどがドアスピーカーではないでしょうか?(車種によってはダッシュボードに埋め込まれているのもある?)



昔のなんて後部座席のうしろにスピーカーがありましたよね。



音の指向性とかを考えると耳が音を取り込む方向に対してスピーカーがそこを向いているのが理想と書きました。



であればドアスピーカーも着座した時の耳の方向に対し斜め下に位置するので音の指向性に関してはいまいち望ましくないということになりますね。



それらの観点から、もっとも高音を出すツイーターがコアキシャルでドアスピーカーの位置にあることが不満だったのです。



ということで1年ほどはアルパインのSTE164Rを使っていたのをやめて、ツイーターがセパレート(分離)しているタイプにかえました。



カロッツェリアパイオニア) TS-C06Aというウーファーとツイーターがセパレートされたスピーカー。現在は生産中止。購入当時の価格は24,000円くらいだったと思います。



ツイーターをAピラーの所に強力両面テープで貼り付け

















ツイーターをAピラー下のところに配置。音の指向性をさぐって、いろいろな方向を試しましたが、やはり自分に向けるのが一番音が良かったです。フロントウィンドウに向けたことがありますが、変に音が広がってしまいよくありませんでした。




サウンドカスタム車ツイーターをピラーに埋め込みをしているのを見かけますが、ツイーターが完全固定されるのであればあまりおススメできませんね。自分に向いてセッティングできるかどうかが鍵ではないでしょうか。埋め込みだとカッコイイけど。








クロスオーバーネットワーク




















表側












クロスオーバーネットワークというのは周波数域を指定の周波数ごとに分ける仕事をします。

例えば
2WAYでしたら、HIパスとLOパス周波数域に直しますと100HZ以上と以下に分けます。


と、ネットに書いてありました。ツイーターウーファーの音を振り分けてくれるんですね。


裏側。お、重い






















このセッティングで満足しているので、現在はカロッツェリアパイオニア) TS-C06Aを10年くらい使っています。




スピーカー交換するならこれを買え!


ということで、またもや説明が長くなってしまいましたが、これからスピーカー純正の物から交換しようかと考えている方は参考になったでしょうか?


せっかく高いお金を出して音質向上をするのだから、不満が残るものは買いたく無いですよね。


おいおいスーパーウーファーアンプ交換・追加も考えるとして、まずはスピーカー選びですが、上記のいろいろな考察からコアキシャル・マルチアキシャル(同軸)スピーカーはあまりおススメできないかと。(ダッシュボードにスピーカーがある車種は悪くないかも)



なのでやはりツイーターがセパレートになっているタイプを激押しするのですが、気をつけなくてはならないのが、クロスオーバーネットワークが無い製品。


値段の安い製品に多いようですが、クロスオーバーネットワークが無いとツイーターを破損しかねません。多分。


10万円を超える高級スピーカーだと馬鹿でかいクロスオーバーネットワークがついています。それだけスピーカーの駆動にとって大事な部品なのでしょう。


コアキシャル・マルチアキシャルではないセパレートタイプを探すと1万円くらいからあるようです。


マグネットが大きい(社外品だと大体でかいようです)

・コアキシャル、マルチアキシャルではなく、ツイーターセパレートタイプ

クロスオーバーネットワークがついている物



↓写真は16cmセパレートスピーカー

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その8 は【純正ナビとアンプを繋ぐ】


にしようかと考えています





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2017年6月6日火曜日

DIYでデッドニングしてから10年以上経って不具合が、、、



これまでDIYで色々やりました




私がホンダストリームRN3の2000iLを新車購入してはや16年。

購入から3年間はできるだけ新車の状態を保ちたくて何も手を加えず、DIYで手を加えたといえばドリンクホルダーをエアコン送風口に取り付けたぐらいでした。




3年経って、ホンダのディーラー営業マンから

「3年経つと買い換えるお客様もいますがどうされます?」

と新しいモデルへの買い替えの催促。



ローンが終わったばかりで買い換えるはずも無く、ストリームを当分乗ってやると誓った瞬間からタガが外れたようにDIYで色々と手を加えたくなり、

デッドニングアーシングデッドニングから派生してアンプボックスウーハーボックス作成および設置まで全て自分で作って取り付けました。


アンプボックスの中に上はウーハー用
下はフロント用アルパインのアンプを設置






















アンプボックス左右にネオン管も入れましたが、赤いネオンが夜になると怪しいので、点灯させていません、、、、。赤いネオンしか手に入らなかったんです。


アンプボックスのフタを閉じるとこんな感じ
アクリルのカバーの寸法がギリギリのため
上の方はフタから外れてしまいました






















アンプの配線はとんでもないことに、、、、
今直せって言われても訳がわかりません





















ウーハーボックスもDIYで自作。
中にグラスウールを入れています。


ウーハーボックスはMDFボードで作成して、中身をかなり強化しています。そのためボックスだけでも20kgを超える重さに、、、、。

色々と置き方を変えましたがこの状態が一番いい感じに重低音が鳴ります。


重低音は指向性が弱いため、向きや置き方はあまり関係ないといわれていますが、そうはいえども向きによって車内の響きが変わりますよ。


ウーハー自体がニュッと飛び出したような形状にするためにFRPで加工してあります。このためだけにFRPを使ったので残りはほとんど捨てるしかありませんでした。


色はクロムメッキ調にしたくてクロムメッキ調になるスプレーで塗装しましたが、その上からクリアコートを吹いたら普通のシルバーに成り下がってしまいました。


一時期流行ったヘッドレストモニターも設置。
今は外して車内に放置、、、

























右のフロントスピーカーが不具合あり


そんなこんなでDIYで色々と手を加え始めて10数年が経ったんですが、ここ最近右のフロントスピーカーが時々音が出ない時があるんです。

なぜかパワーウィンドウのスイッチを押すと元に戻るのですが、またしばらくすると音がでない。

ということで何年ぶりかに右フロントドアのスピーカー周りを確認するために内張りを剥がしてみました。


何年ぶりか忘れるほど内張りはがしを行っていなかったのでちょっとしたトラブルに見舞われました。


ドア内側のハンドル?握ってドアを開けるところですね。
















ドア内側の握りのとこにあるプラスネジを開ける。これは難なくクリア。




もうひとつドアノブのとこにあるプラスネジを外すため
カバーを取らなければならないのだが、、、、

















ドアノブのとこにもプラスネジで内張りが固定されているのですが、カバー右側に小さな凹みがあり、そこにマイナスドライバーを入れれば取れると思ったけど、なかなか取れない。


取れないので先の尖ったニードルでようやくカバーが外れたが、、、、


ギャー、ガリってしまい大きな傷が、、、、
開け口が間違いだってことが後に判明


















カバーをニードルでガリってしまいちょっとがっかりするも、どうせ目立たないとこだと自分に言い聞かせ内張りはがしを続行。


にっくきカバーを外した状態。

















プラスネジを外してしまえば内張りを外すのは簡単。過去に何度か外しているので、わりとすんなり外れます。



内張り右下の角から内張りはがしをブッ刺す




















経験上右ドアの内張りなら右下の角から内張りはがしを刺すのがはがれやすいです。


ちなみに『内張りはがし』はエーモンの1498が使いやすい


『エーモン 1498』をAmazonで探す

『エーモン 1498』を楽天で探す




慣れると簡単に外れる
















内張りは何度か外したりつけたりしているうちに簡単に外れるようになりました。
一番最初はクリップが固いのですが、何度か外すうちにちょっとやわらかくなるからだと思います。




ドアノブのユニットを傾けて抜こう側に抜く


















ドアノブのユニットを傾けて向こう側に抜く。抜けたら内張り全体を上に持ち上げる。

このとき、注意が必要。なぜなら、ドアパネルと内張りはパワーウィンドウの線が繋がっているので、持ち上げても5cm~10cmくらいしか持ち上がらない。パワーウィンドウの線を外す必要がある。




上から見ると線が繋がっています
















下から見るとこうなっています。緑色の
カプラーを外してやればOK





















矢印のぽっちを押すと抜ける




















カプラーを外すのはぽっちがあるので押すと抜けます。
慣れると抜けやすいのですが最初は結構きついかもしれません。







写真はないのですが、内張りを上下逆にひっくり返すとぽっちが見えやすくなるので取れやすくなるかもしれません。



スピーカー自体は問題無さそう





















スピーカーは問題無さそうなのと、表に出ている配線も断線していないので問題ないと思う。


スピーカーの裏側に問題があるのか?



外してみたが配線は問題無さそう
















スピーカーを外したが、配線は問題なく接続されている。

ちなみにスピーカーバッフルはエーモン製。


↓車種別にバッフルボードがあるので参考までに
『エーモン バッフル』をAmazonで探す
『エーモン バッフル』を楽天で探す 


スピーカー裏面に結線されているコードも問題なし





















スピーカーの接続が外れかかっているのかと思ったがしっかり付いていた。

ちなみに私のスピーカーは『カロッツェリア TS-C06A』というモデル。


クロスオーバーネットワークとツイータのセットで24000円くらい。




今楽天で探したら中古で4800円くらいで売られていたけどクロスオーバーネットワークとツイータが付いていなかったので、買いたい人は注意。生産終了品なのでさすがに新品は売ってなかったです。


それでスピーカーラインでたどっていくと、不具合と思われる箇所を発見。


断線はしていなけど中の電線がむき出しに





















スピーカーラインはアンプから来て車内を通してドアのゴムブッシュを伝ってドアパネル内部に引き込んでいるのですが、ドアの開閉を繰り返すうちに配線内部がむき出しになってしまっていました。


断線はしていないのとプラスマイナスラインが干渉していないので、とりあえずむき出しになっている箇所を車内に引き込むだけにしました。


一旦配線をカットして結線しなおしたほうが良かったのかもしれませんが、そこまでの気力が、、、、、、。


なぜゴムブッシュの中を通さなかったのか?と思いましたが、たしか配線した当時、ゴムブッシュの中は他の配線があり、コードが通らなかった記憶がかすかにあります。


そのうちまたむき出しになる時がくるのかも。


とりあえずこの時点でスピーカーから音が出ているので様子を見ることにします。
(と書いてから2~3日経ってみたらやはりダメだったので後日見直します)







内張りはがしの反省点


今回何年ぶりかにフロントドアの内張りをはがしたのですが、その際ドアパネルの隠しネジのカバーをガリってしまいました。

そのショック度は100をMAXとすると40くらいなのですが、ガリって無理やり開けたカバーを裏返してみると、、、、、


右側をガリガリと引っかいた末にガリッた


















裏返して判る衝撃の事実。右ではなく上だった


う~ん久々にやると忘れとる。右側でなく上を引っ張れば簡単に外れたはずだ。


あと、反省点ではないのですが、何年かぶりに確認すると制振シートの粘着が弱くなって剥がれかかっていました。


鉛のシートの下側が剥がれて今にも落ちそうな状態





















左・下・右辺をアルミテープでカバー





















困った時のアルミテープで浮いている鉛シートをしっかりカバー。


今回右フロントドアのみでしたが、ほかのドアも同じ症状が起きている可能性がある。


私が制振シートに使っているのは鉛製のシートですが、粘着が弱いと鉛の自重で剥がれてしまうことがあるのかも。



他のドアの確認も梅雨になる前にはやっておかないと、、、、、。夏本番になると暑いのと蚊が出るのでやるなら5月中が一番かな。



もう一箇所、車内のキーロックのスイッチアームのデッドニング部分も雨水で粘着が弱くなってはがれていたのでアルミテープで補修しました。


アームが共鳴しないようにエプトシーラを
巻きつけているが雨水で汚れてアームの下
の方まで落ちてしまっていた
























ハイ~。アルミテープで固定~




















たまには見てやらないといかんですな。







車のスピーカー交換に関して



ついでにいくつか写真を撮ったので、これから初めてデッドニングやスピーカー交換にチャレンジしようという方の参考になれば幸いです。




コレがクロスオーバーネットワーク





















ツイーターはAピラーの所に両面テープで貼り付け
















『カロッツェリア TS-C06A』は2WAYモデルなので、HIパスとLOパス周波数域に直しますと100HZ以上と以下に分けます。


クロスオーバーネットワークは各周波数域に区切って得意な音域のスピーカーで鳴らすことによりスピーカーの性能を最大限に引き出してくれる役割をします。


ツイーターがAピラーに埋め込まれているカスタムはたしかにカッコイイので憧れもあるのですが、高音を出すツイーターは指向性があるので、私はおススメできません。


↓こういうアイテム
『車種別ツイーターパネル』(楽天リンク)
『車種別ツイーターパネル』(Amazonリンク)


フロントウィンドウ側に向けるのか、自分の耳に向けるのかによっても音の聞こえ方がかわるので、微調整が出来る『置く』というのが良いかと思います。



スピーカー交換に関してはDIYでデッドニングを楽しむ その7を参照してください。





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