2014年4月16日水曜日

DIYでデッドニングを楽しむ その2 【内張りはがし】


DIYでデッドニング その2 【内張りはがし】



車のビビリ音これで解決!DIYでデッドニングを楽しむ その1 【概要】で説明した



アルパイン車種別フィッティングサポート


はもう確認しましたか?車種別に隠しネジやクリップの位置、センターコンソールの外し方

など説明されているので、まだ見ていない方は必ずご自分の車のpdfをダウンロードしてください。

それを見ながらの作業になるので、プリントアウトして作業時に確認しながら作業をしないとセンターコンソールなどの薄いパネルを割ってしまうことにもなりかねないので。






DIYデッドニングもどれだけこだわるかによって値段が変わってきます。


音を殺す改造と、ちゃんとした音を奏でる改造があるので、

まずは安上がりな音を殺す方法から紹介したいと思います。



本当は事前にある程度計画を立てておいて、

・隙間を埋める
・純正スピーカーから社外品に変更
・ドア側のサービスホールをふさぐ

まで一気にやりたいところですが、一度内張り剥がしに慣れてしまえば後々でも対応可能です。



ちなみに「内張り剥がし(リムーバー)」とは↓のリンクにあるような、内張りと車体の隙間に入れて内張りを浮かす工具を指します。


★内張り剥がし(リムーバー)★(楽天リンク)


エーモン 内張り(アマゾンリンク)



ザクッと内張りとドアパネルの隙間に
差し込めるのが魅力




























雑誌などで紹介している内張り剥がしの方法としてマイナスドライバーに

養生テープを巻きつけて使う方法が掲載されている時がありますが、

正直おススメできません。


狭い隙間に入らないことと、無理やり狭い隙間に入れた際に

養生テープ(あるいはガムテープなど)が剥がれて、大事な車体に

傷をつける可能性があります。


おススメは




最低でも以下の2本は必要になるでしょう

 エーモン 1427 内張りはがし
 エーモン 1427 内張りはがし
価格:319円(税込、送料別)

↑狭い隙間に差し込んで内張りを浮かすのに重宝します。



↑隙間を作ったあとにテコの原理で内張りをさらに浮かすのに最適です。





今回は「余計な隙間を埋める」という安上がりだけど効果絶大の方法を紹介。







手順
※車種によっても多少変わるかもしれませんが、おおかた同じ手順で内張りをはがせると思います。写真が少ないですが、、、、


アルパイン車種別フィッティングサポートでダウンロードした自分の車の内張りを剥がす際の隠しネジやクリップの位置などを確認し、まず隠しネジを外す
ドアノブ付近が多いようです。ネジがむき出しになっている場合は楽なのですが、車によっては
フタで隠されている場合もあります。マイナスドライバーがあればフタは取れるでしょう。
















②上で説明した「内張り剥がし」を使い、内張りと車体を留めているクリップに位置に
内張り剥がしを差し込んで、クリップを車体から順に外していく。
角にあるクリップから外していくとはがれやすいと思います。




















③全てのクリップが外れたら、ドアの内張り剥がすときにパワーウィンドウに繋がる電線があるので

カプラー部分を外します。カプラー外しは指でも出来ますが硬くてなかなか取れない場合は

ラジオペンチで外すと取り易いと思います。



内張りとアウタードアパネルの間にはパワーウィンドウの
ケーブルがあるので注意























④ドアノブのユニットを内張りから外します。ココで注意!!!

無理に手前に内張りを引っ張るとドアノブにつながっているドアアームが曲がる可能性アリ。

割と慎重に作業して下さい。


ホンダストリームは金属製の太いドアアーム




















トヨタカローラフィールダーはワイヤー製の
ドアアームでした
























内張りを上方向にスライドさせて持ち上げる。

ドアアームを抜き取りつつ上方向に内張りを持ち上げる





















内張り自体は意外にチャチな

プラスチック性だと思います。(高級車だと違うのかも?)

これは平成13年式のホンダストリームのドアの内張りの内側です。
肌色のスポンジは純正でもとからついていたもので、上と右上の
灰色のスポンジはエーモン製の吸音素材を貼った状態。
スピーカーカバー周りや下側にアルミテープを貼っていますが、
ただテープを貼っただけでなく釣り用の鉛を貼ってからアルミテー
プで補強しています。



























音量を上げるとプラスチックの隙間で素材同士がぶつかりあって、

あの嫌なビビり音が出てしまいます。


まずはこの隙間を埋める作業をやってみましょう。


隙間を埋める方法はいくつかあります。


・スポンジ(吸音素材の専用品が望ましいが、安く仕上げるならこだわらなくても可)

有名な吸音素材といえば


エプトシーラー(楽天リンク)

エプトシーラー(アマゾンリンク)


ですね。シート状の物があれば広い範囲で貼れるので何枚か持っておいた方が無難。

両面テープで貼れるので、ドアの内張りの内側などに貼りまくれるのがグッド。


100円均一のスポンジなどでもそんなに効果は変わらないかも?


・綿のようなシンサレートという吸音素材もあります。



「シンサレート」>>>楽天一覧


シンサレートは繊維のかたまりで綿のような吸音素材です。ピラーやヘッドライナー、など隙間があるところに詰め込むのが良いでしょう。



・コーキング剤で埋める。これも専用品がありますが、私はバスコークでやりました。

DIY系のホームセンターに行けば必ず売っています。バスコークとコーキングガン

合わせても千円もしないと思います。



コーキングガン(楽天リンク)

シリコンコーク(楽天リンク)

※コーキングガンにセットするコーキング剤の容量(330mlとか)ご確認願います。容量が合わないとコーキングガンが使えない可能性があります。だいたいが330mlなのかな?



エーモンの静音計画シリーズでもサウンドシーラントというシーリングの商品がありましたが、現在は生産中止のためなかなか手に入りません。お近くのカーショップで見かけたら買ってもよいかも。



このコーキングという方法が色々試した中で一番効果がありました。


コーキング素材はゴムやコンクリートなど色々あるようですが、今回使用したのは
シリコンになります。

他の素材は試したことが無いですが、

ブチルゴム→ベタベタくっつく?

強力ボンド→かなり硬め?


硬過ぎずやわらかすぎずのシリコンでOKだと思います。シリコンも耐熱性タイプなどの

高価なものもありますが、一番安いシリコンで充分でしょう。








隙間という隙間にグニュグニュとコーキング剤を流し込みます。


数時間でコーキング剤が固まってシリコン素材が隙間を埋め尽くしてくれます。


気を付けなくてはならないのが、コーキング剤を流し過ぎて、

パワーウィンドウのスイッチが動かなくなったり、必要なネジ穴を塞いでしまうことでしょうか。

でも大丈夫。コーキング剤ならカッターで切れるので、はみ出してしまった

コーキング剤は切り取ってしまいましょう。


灰色で塗った部分がコーキング剤です



内張りの底面と上にあるユニットの間に隙間があるのでコーキング剤で埋めました





パネルの一部に純正の衝撃吸収材?なのかでかい発砲ウレタンが
あると思いますが、邪魔なので引き剥がしてスポンジを貼りました

















DIYでデッドニングを楽しむ DIYでデッドニング その3【社外スピーカーを取り付けるバッフルボードとは?】ではスピーカーを取り付ける際に必要なバッフルボードの説明をいたします。




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